一梁【いちりょう】の特徴について
豪奢で装飾的なお墓とは異なるシンプルで直線の薄さなど、和の美意識を以って表した意匠の式彩シリーズ第四基「一梁」。
四本の柱と注連縄で作られた間に神が宿るとされた古来の考えの「四囲式」(シイシキ)。これに着想したデザインにて、囲いの中央にガラスを設えました。そこに宿すのは、神への畏怖の念にも勝る、故人へのたくさんの想い。柱と梁から生じる特別な間に生じる鮮やかな想い。
選べる色とりどりのガラス
ガラスは数種類の中からお選びいただけます。色や柄、質感など、オリジナルも制作可能です。
100種類以上の選べる御影石
シンプルだからこそこだわりたい石の仕様は100種類以上の御影石をご用意しております。
ガラス×お墓
ステンドグラスやキャストガラス等、様々な技法により産まれるアート性の高いガラスと御影石を組み合わせて、従来の石材中心のお墓と異なる、素材、色、柄を表現した新しいお墓をご提案しています。
お問い合わせ
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一梁【いちりょう】
ひとすじの虹彩 質実な造形にほんの彩りをそえる硝子 ひかえめに、あざやかに この国に根ざす美意識が宿る あたらしいお墓「式彩」